【20代必見】いま知っておくべきお金の知識7選！

就職して、まとまった給料をもらうけど、どうやってお金を管理していけば分かりませんよね？

ついつい貰った分使ってしまい、給料前には金欠…という事が私はありました。

20代の今だからこそできるお金のこと、まとめていこうと思います。

貯金は絶対

貯金は将来の自分へのプレゼントなんです。

少なくとも月収の２０パーセントは毎年貯金しよう！

旅行に行ったり、バイクを買ったり、結婚費用に充てたり、自宅を購入したり、、、自分の夢をかなえるためにまとまったお金は重要。

毎月２０パーセントを貯金していけば、５年後には年収分になります。

自分の資産状況を的確に管理

自分が現時点でいくら貯金があって、毎月何にどのくらい使っているのかわからないと計画の立てようがありませんよね？

個人的にはマネーフォワードを使って資産を管理しています。

高額なものをローンで買わない

ローンがあると返すのが大変で貯金が出来なくなります。特に、車をローンで買う人が多いですが、ローンで借りると金利が付きます。

25歳から75歳の50年間、5年ごとに買い替え、そのたびに200万円のローンを借りるとすると、トータルで250万円の利息を払うことになります。

リボ払いは絶対に選択しない

クレジットカードの支払方法でリボ払いがありますが、リボ払いは絶対にNG。

リボ払いの金利はおそろしく高い…　住宅ローン金利が１~２%、大手の銀行の普通預金の金利が０．０２%ぐらい、リボ払いの場合、なんと大手クレジット会社で１５％にもなります。

リボ払いの平均残高が５０万円であれば、利息が１年で４万５０００円、１０年であれば４５万円の利息を払うことになりますよ。

投資をしよう

 ある程度貯金がたまったら投資に挑戦してみよう。

でも、投資といっても「株を買う」のではなく、「投資信託を買う」ということです。

投資信託には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」の二種類があります。

インデックスファンドは指数に連動する投資信託、アクティブファンドは各ファンドマネージャーに任せて運用する投資信託になります。

一般的にインデックスファンドの方が長期的に見た場合、運用効率が良いので初心者の場合はインデックスファンドを選択した方がよいでしょう。

保険は必要なものだけにする

保険は意外と高い買い物だったりします。

勧められるがままに入ってしまうと、本当は必要ないのに…という保険に月々お金を払うことになります。

ネット系の保険会社であれば、保険料が安いものが色々ある(医療保険であれば２０００円代である)ので、２０代の若いうちに調べておけば安心です。

稼いだ以上の額は使わない

簡単なようで意外と難しいですよね。

誘惑の多い２０代、つい使いすぎてしまう事があると思いますが、収支がマイナスにならないようお金を管理するのが基本です。

借金は絶対にNGです。消費者金融からの借り入れは利息が１５～２０パーセントとべらぼうに高いので、返済に困りまた別の消費者金融から借り入れる…と悪循環が止まらなくなります。最初は数万円だけ、、で借りるといつの間にか多重債務の罠にかかってしまうので、絶対に借りないようにしましょう。