新型コロナウイルス感染拡大以降(20年度、21年度)は配当金がなかったJAL。
業績が回復し、キャッシュ・フロー創出力が着実に回復していること、また、通期での連結黒字化を達成し、航空需要も更に回復する見通しであることから、かねてより22年度の期末配当の復配を発表していました。
そして今回、
代表取締役社長 グループCEOの赤坂祐二氏、
専務執行役員 経営企画本部長 グループCFOの斎藤祐二氏、
執行役員 財務・経理本部長 経営管理本部長の弓﨑雅夫氏
による2022年度(2023年3月期)決算と
2021~2025年度の中期経営計画をより確実なものとする
「2021-2025年度 JALグループ中期経営計画ローリングプラン2023」の発表により、
1株当たり25円への増配
がアナウンスされました。
詳しい IR情報はこちら
https://www.jal.com/ja/investor/issue/dividend/
また、2024年3月期の配当金予想は、1株当たり40円、うち中間配当予想は20円と発表されています。
ANAについていえば、
2023年3月期の期末配当も無配
となっています。
ANAの詳しいIR情報はこちら
https://www.ana.co.jp/group/investors/stock/dividend/
いち早く復配に動いてくれたJAL大好きです!
株主優待券もいつも助かっています。
これからもありがたく保有し続けようと思いました!